梅毒検査キット（男女共通）セルフ検査タイプ

【梅毒検査キットSyphilis】は、こんな方にオススメです。

「すぐに検査結果が知りたい」

「梅毒検査を簡単・手軽に受けたい」

「自宅で検査ができるホームキットがいいな」

「できれば安く済ませたい」

「品質がきちんとしている検査キットがいいな」

【梅毒検査キットSyphilis】の特徴

そこで
DNA検査の専門知識を持ち、数多くの検査を取り扱う「法科学鑑定研究所」が簡便で有用なデバイスを厳選セレクト、梅毒検査に必要な備品をフルセットした「梅毒検査キット」をご用意いたしました。

・検査結果は約10分で判定ができます。

・ランセットという専用の器具を使用してご自身で採取した血液をデバイスに滴下するだけです。

・だれにも会わず、自宅で一人でセルフチェックができます。

・中間業者を介さず直接お客様に検査キットをご提供する手法により格安にて検査を受けていただけます。

・裁判所、警察、医療機関から依頼される信頼の国内検査機関です。

・多くのメディアに出演・監修として協力しています。
ご安心ください。

【梅毒検査キットSyphilis】の費用

法科研がご用意した梅毒検査キット

梅毒の検査法にはたくさんの検査項目があります。
大きく2つのグループに分けることができます。

グループ1）梅毒TPの持つカルジオリピンというリン脂質に対する特異抗体を測定する方法
グループ2）梅毒TPに対する特異的抗体を測定する方法

※（TP＝トレポネーマ＝梅毒の病原菌）

グループ1の特徴）感染後2-4週間頃から判定が可能になります。治療後は抗体価が低下するので、治療効果判定にも用いられます。デメリット＝いろいろなことで偽陽性になるとこがあります。
グループ2の特徴）感染後6週間頃から判定が可能になります。治療後は抗体価が低下しないので、治療効果判定には使えません。デメリット＝体内で抗体がしっかり作られないと偽陰性になることがあります。

・【梅毒検査キットSyphilis】法科学鑑定研究所プロデュース（男女共通）セルフ検査タイプは、グループ2の「TP抗体検査法」と呼ばれています。

・本スクリーニングデバイスは、検体中に存在する梅毒の原因菌であるTreponema pallidum (T. pallidum) に対する抗体（IgGおよびIgM）を定性的にかつ選択的に検出します。

・本スクリーニングデバイスの市販の主要なTPHA梅毒検査と比較した相対検出感度は「99.7%」以上、特異度は「99.6%」以上です。

注意／免責事項

・本製品はヒトの全血や血清、血漿中等の梅毒トレポネーマに対する抗体を定性的に検出するためのクロマトグラフィー・イムノアッセイです

・本スクリーニングデバイスが表示する結果は、検体中の梅毒トレポネーマに対する抗体を検出するのみであり、梅毒への感染状況を確定するものではありません。確定にはその他の検査実施が必要であり、医療機関や医師の診断を優先してください。

・本製品に関する重要事項説明、操作手順については同封するご案内をご確認ください。

・本検査は、「操作手順」に厳密に従う必要があります。検査の失敗等に関しては、当社にて一切の責を負いません。

よくある質問【梅毒検査キットSyphilis】

Q：中国製ですか？

A：いいえ。「信頼のドイツ製」法科学鑑定研究所で検査に必要なモノを全て揃えオール・イン・ワンの検査キットとしています。

Q：梅毒検査キットSyphilisは「いつ」使えば良いですか？

A：梅毒の潜伏期間は3～6週間です。本検査キットの推奨される機会は症状が出てから4-7日～とされています。

Q：梅毒の症状は、どれくらいで出始めますか？

A：感染の機会から3週間程度で症状が出はじめます。ただし、全く症状が出ない方もいるようですので、心あたりがある方は無症状でも検査をすることをおすすめします。

Q：検査は早めにした方が良いのでしょうか？

A：できるだけ早めの検査をおすすめします。万一、梅毒に感染していた場合、感染から長期間経過していても治療は可能ですが、治療が長引くことがあります。 感染から３ヶ月以内に治療を開始することがおすすめなので、早めの検査をおすすめいたしています。

Q：すぐに検査キットが欲しいのですが？

A：平日午後２時までにお申し込み/ご入金が確認されれば「当日出荷」させて頂きます。
また、お電話にて予約頂き、来社にてお渡しすることも可能です。（小金井市＝JR中央線/東小金井駅/徒歩２分）

Q：多数の対応は？

A：はい、法人様・団体様向けに多数のご注文にも対応させて頂いています。
（別途、お見積もり対応させて頂きます）

Q：日本語が全くわかりません。英語で対応していただけますか？

A：はい、英語のネイティブスピーカーが在籍しております。お気軽にご相談ください。

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出典・参考文献

・日本性感染症学会誌Vol.29(2018):1期梅毒診断におけるTP抗体迅速検査キットの有用性
・日本性感染症学会誌Vol.13(2002):ラテックス凝集法による抗梅毒脂質抗体測定用試薬および抗TP抗体測定用試薬の臨床的評価
・CDC:Discordant Results from Reverse Sequence Syphilis Screening — Five Laboratories, United States, 2006–2010
・日本性感染症学会:梅毒診療ガイド 荒川創一 著:2018
・NIID国立感染症研究所:梅毒とは（2022年11月30日改訂）細菌第一部,実地疫学研究センター,感染症疫学センター,