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交通事故鑑定

交通事故鑑定

 
歩行者と自動車の交通事故でも交通事故鑑定できますか?

鑑定可能です。但し、歩行者や自転車の交通事故の場合、鑑定事項によっては鑑定できない場合がございますので事前にご相談ください。

先日、交通事故にあったばかりでまだ事故資料はないですが、鑑定をお願いできますか?

車両の調査や事故現場の調査を行う「証拠保全業務」が可能です。こちらの業務は、時間経過によって証拠が失われてしまうことを避けるため、事故資料が揃う前に車両や現場を調査致します。

駐車場の隣に停めている車がドアを開けた時に私の車にドアが当たり傷がつきました(いわゆるドアパンチ被害)。相手は当てていないと言い張っています。ドアが当たったことを証明できますか?

ドアパンチを受けた傷に相手車両の塗料が付着残存している場合、相手車両と同一塗料かどうか化学分析で調べることができます。同一塗料であればドアが当たってついた傷である可能性が高いことになります。

駐車場内で停車中のところ後退してきた車にぶつけられました。相手はこちらから衝突してきたと嘘ばかり言って非を認めません。このような鑑定は可能ですか?

双方車両の損傷状況がしっかりと確認できる写真があれば、停車中にぶつけられたのかどうかを鑑定できる可能性があります。

どんな車にもEDRは搭載されていますか?

2000年頃から一部の新型車にEDRが搭載されるようになりましたが、まだEDRが搭載されていない車は多いため、ご自身の車にEDRが搭載されているかどうか、お問い合わせいただけましたらお調べいたします。

なお、2022年7月から販売されている新型車にはEDRの搭載が義務化されています。

EDRの解析結果は裁判で使用できますか?

EDRのデータ解析資格を有するCDRアナリストが作成する解析報告書は裁判証拠として使用することができます。

EDRの記録はどこで調べることができますか?

自動車メーカー各社でEDRの形式が異なりますので、調べるだけであればカーディーラーで対応できる場合もありますが、EDRの調査結果・解析結果の報告書などを作成してもらうことはできません。
そのため、EDRの調査結果を裁判等で使用する場合は、EDRのデータ解析が可能な鑑定会社(CDRアナリストが在籍している鑑定会社)に依頼する必要があります。

EDRとは何ですか?

EDR(イベントデータレコーダー)は事故発生時の車両の挙動を記録するコンピュータのことです。事故発生直前・直後の車両速度の他、ハンドル操作、アクセル操作、ブレーキ操作など、事故原因の解明に重要なデータが記録されます。

但し、事故の衝撃が軽微な場合は記録されないことがあります。

損保会社が提示する物損の損害査定額が納得できません。損害の評価や査定は行っていますか?

損害額の評価や作業は行っていません。但し、今回の事故と無関係な損傷だとして損害認定されない損傷部分が、今回の事故で発生したものかどうかはお調べできる場合があります。

過失割合の評価・判定を依頼できますか?

過失割合の評価・判定は行っていません。

交通事故で後遺症を負いましたが、主治医の診断書で後遺障害の等級認定が受けらず納得できません。

これまでのカルテや医療画像(レントゲンなど)をもとに、別途、各専門科目の医師が適切に評価・診断し、意見書や鑑定書を作成します。作成した意見書や鑑定書は裁判や公的機関での利用が可能です。
異議申し立て等の手続きは弁護士にご相談ください。

交通事故で受傷しましたが、相手方から事故とは無関係だと言われ納得できません。

カルテや医療画像(レントゲンなど)をもとに、別途、各専門科目の医師が適切に評価・診断し、意見書や鑑定書を作成します。作成した意見書や鑑定書は損保会社の他、裁判や公的機関での利用が可能です。

鑑定人の証人出廷を依頼することはできますか?

当社で鑑定を行わせていただいた事案については対応が可能です(別途有償)。

相手方からこちらの鑑定書に反論する意見書や鑑定書が出されました。どうしたらよいですか?

相手方から提出された書類を拝見し、それに対する意見書や追加鑑定書/鑑定補充書等を作成(別途有償)いたします。

鑑定書は裁判資料として使用することはできますか?

当社の鑑定人が作成する鑑定書は裁判でご使用いただけます。

人身事故(死亡事故等含む)の鑑定ではどのような事故資料が必要ですか?

①交通事故証明書
②刑事記録(実況見分調書など)
③事故車両/事故現場の写真(自己撮影/損保会社撮影など)
④診断書/医療記録 ⑤損害/修理見積書が基本となります。

この他、ドライブレコーダー映像や防犯カメラ映像、訴訟になっている場合は双方の主張が分かる書類、損保会社の調査報告書、専門家による鑑定書や意見書など、基本の事故資料以外に関係書類がある場合はご用意ください。

物損事故の鑑定ではどのような事故資料が必要ですか?

①交通事故証明書
②物件事故報告書
③事故車両の写真
④損害/修理見積書
⑤事故発生状況の簡易図面(手書き可)が基本となります。

この他、ドライブレコーダー映像や双方の主張が分かる書類がある場合はご用意ください。

交通事故に関することは何でも鑑定できるのでしょうか?

2つとして同じ交通事故はありませんので、事案によって、できること・できないことがあります。
そのため「相手車両の速度を鑑定したい」「こちらが停車中であったことを鑑定したい」のように、どのようなことについて鑑定されたいのかを具体的に示していただく必要があります。

交通事故鑑定人はどのような経歴の人ですか?

科学警察研究所出身の交通部研究官、警察出身の事故捜査官、元大手損保会社の技術アジャスターをはじめ、BOSH社認定のCDRアナリストや映像解析チームが所属・在籍しています。

交通事故鑑定を依頼すると、必ず私に有利な鑑定結果を出してもられるのですか?

鑑定は公正中立に実施します。そのため、鑑定結果が期待や予想に反することもあります。

交通事故の鑑定をお願いしたいのですが個人の依頼でも大丈夫ですか?

民事上の問題による鑑定は個人の方からのご依頼も可能です。刑事上の問題と行政上の問題による鑑定は弁護士を通してご依頼いただければ大丈夫です。