DNA鑑定の流れと申し込み方法

DNA鑑定の流れと申し込み方法

DNA鑑定の2種類の鑑定方法「私的鑑定」「法的鑑定」について、それぞれの流れを詳しくご説明します。

【私的鑑定】DNA鑑定の流れ

STEP 1:お申し込み・お支払い

電話またはウェブサイトでお申し込み可能です。以下の支払方法をお選びいただけます。

  • 銀行振込
  • クレジットカード決済
  • あと払いPaidy
  • 代金引換

15時までのご入金で当日発送いたします。

STEP 2:検査キットの受け取り

ご指定の住所へ検査キットを郵送いたします。プライバシー保護オプションも利用可能です。
  • 郵便局留め
  • 社名を伏せた配送

STEP 3:検体採取

採取手順:

  • 滅菌済み綿棒2本を取り出す
  • ほおの内側を約10往復こする
  • 室温で乾燥させる
  • 返送用封筒で送付

注意点:

  • 採取前の飲食は避けてください。
  • 綿棒の先端は触れないようにしてください。
  • 完全に乾燥させてから送付してください。

STEP 4:検体の返送

同封の返送用封筒をポストに投函してください。到着後、メールで受付完了をお知らせします。

STEP 5:結果報告

マイページで結果を確認できます。書面での郵送もオプションで対応可能です。

DNA検査の専門家が在籍する民間唯一のDNA検査機関

信頼の法科学鑑定研究所
法科学鑑定研究所は 全国13都道県地域・弁護士協同組合特約店 ・全省庁統一資格を取得 ・法科学技術学会-研究論文発表多数 当社は DNA検査 の専門家が在籍する民間唯一のDNA検査機関です。 優秀な技術力と検査力、厳しい品質管理に支えられた日本製検査の質の高さが評価され裁判所・警察・医療機関から採用されています。

鑑定人が法的DNA鑑定書を裁判所に提出後もサポート

経済産業省創設おもてなし規格認証登録事業所

法科学鑑定研究所は、お客様を第一に考えたサービス提供に努め、わかりやすい説明、心を込めた応対を心がけています。

お客様には、専門家として客観的なアドバイスやリスクを伝えることが大切な使命であると考えサポートさせて頂きます。

DNA鑑定-親子鑑定-経済産業省おもてなし認証取得-検査品質とサポート力に高い評価をいただいています。

法科学鑑定研究所のDNA鑑定が選ばれる6つの理由

国内自社ラボでの一貫した検査体制

格安で検査ができます

検査施設を国内に構え、サンプルの受け取りから鑑定まで一環して自社で管理しています。海外に検体を送る必要がないため、安全かつ迅速に対応できます。

法廷でも認められる確かな信頼性

信頼の実績

裁判所・検察・警察・医療機関から多数の依頼を受けており、鑑定人が自社内ラボで前処理・精製・解析し鑑定書を作成、裁判出廷も行います。

最先端の研究に基づく高い技術力

海外での DNA親子鑑定 に対応

法科学技術学会で定期的に研究成果を発表するなど、常に最新の技術開発に取り組んでいます。科学的な根拠に基づいた正確な検査を提供します。

高い顧客満足度の実績

DNA

第三者機関による利用者336名への調査で、サービス品質推奨度92%、技術力推奨度93%、信頼度91%という高評価をいただいています。

厳格な品質管理で安心な検査

専門家によるサポート
ISO認証を取得し、品質管理の国際基準を満たしています。経験豊富な専門スタッフが丁寧にサポートさせていただきます。

お客様のニーズに合わせた対応

最速スピード(特急・電話速報)
24時間検査対応や全国出張など、お客様の状況に応じて柔軟なサービスを提供しています。特殊なサンプルにも対応できる体制を整えています。

DNA鑑定 – お支払い方法について

お支払いは下記の方法がご利用になれます。
  • クレジットカード (Visa / Master / JCB / Amex / Diners / Discover / JCBプレモ)
  • Smartpay(スマートペイ)
  • あと払い(ペイディ)
  • コンビニ決済
  • 銀行振込
  • PayPal
  • 電子マネー決済
  • ペイジー・ゆうちょ銀行
  • 銀行決済(PayPay銀行・楽天銀行)

お支払方法のご案内

DNA鑑定 – 学術研究論文

DNA鑑定に関して、以下の研究論文および学会発表を行っています。
発表年題 目
2023年【日本法科学技術学会-法生物】 二親等親族の血縁鑑定のためのSTRおよびSNPパネルの評価
2023年【日本法科学技術学会-法生物】 妊娠中DNA親子鑑定における判定精度向上に関する検討
2022年【日本法科学技術学会-法生物】 cfDNA断片長解析による妊娠中DNA親子鑑定の精度への影響
2022年【日本法科学技術学会-法生物】 外国人集団を対象としたアレル出現頻度の算出
2021年【日本法科学技術学会-法生物】 妊娠中の母体血中胎児DNAを用いた父子鑑定の検討
2019年【日本法科学技術学会-法生物】 PowerPlex® Y23 Systemの検出限界と男女混合DNAのSTR型
2018年【日本法科学技術学会-法生物】 親子鑑定における孤立否定
2017年【日本法科学技術学会-法生物】 親子鑑定における孤立否定とローカス数の影響
2016年【日本法科学技術学会-法生物】 DNAコンタミネーション除去試薬の比較・検討
※日本法科学技術学会:科警研・科捜研・鑑識が中心となって1995年に設立された、日本有数の権威ある学会です。前身は日本鑑識科学技術学会、会員は約1600人、入会には評議員2名による推薦が必要です。

指針/ガイドライン

 わたしたち法科学鑑定研究所では、「経済産業省 個人遺伝情報保護ガイドライン」「三省共同 ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」「日本法医学会指針」「日本DNA多型学会指針」を遵守し、 厳密な個人情報保護および品質管理の基で DNA鑑定 / 遺伝子検査 を実施いたしております。わたしたちは、裁判所・警察・医療機関から信頼され嘱託される日本のDNA検査機関です。ご安心下さい!