※URL内の「/eng/」は Forensic Engineering(法工学) の略称です。
- 1. FD-258指紋採取・カード作成|FBI公認デジタルスキャン(法工学専門検査機関)
- 1.1. 国内唯一の民間検査機関:法工学(Engineering)技術によるデジタル採取(FD-258対応)
- 1.2. FD258 FBI指紋カード作成費用
- 1.3. FD258 指紋カードとは
- 1.4. FBI Form FD-258(通称:FBI指紋カード)が必要とされるのはどんなとき?
- 1.5. 申請に強い!法科学鑑定研究所の FD258 指紋サービス
- 1.6. お申込みの流れ
- 1.7. FBI推奨の指紋採取
- 1.8. FD-258 FBI 指紋カード、デジタル・スキャンシステムをご紹介
- 1.9. 最新デジタル・スキャンシステム
- 1.10. FD258 FBI指紋カード採取指紋基準
- 1.11. FBI公認スキャンシステムによる指紋採取
- 1.12. よくある質問- FD258 FBI指紋カード
- 1.13. 指紋鑑定 関連リンク
FD-258指紋採取・カード作成|FBI公認デジタルスキャン(法工学専門検査機関)
国内唯一の民間検査機関:法工学(Engineering)技術によるデジタル採取(FD-258対応)

法科学鑑定研究所は、FD-258作成に用いるデジタル・ライブスキャン環境(PC・専用ソフト・プリンターを含む)を、メーカーの正規ルートで導入して運用しています。メーカー説明に基づき、当該構成の国内での取扱いは当研究所のみとされています。
本構成は防犯・セキュリティ上の理由から販売先が限定され、海外(米国)から見ればアジア地域での導入となることもあり、導入時には多くの提出書類、審査、体制整備が必要でした。こうした手続きを経て、現在は正規運用環境を維持し、更新にも随時追随しています。
当研究所の指紋採取は、単なる事務代行ではありません。法工学(Forensic Engineering)の専門知識を持つ技術者が、提出先の要件や読み取り条件を踏まえて採取条件を調整し、品質確認(機器判定+目視)を行ったうえで、FD-258カード作成まで一貫して対応します。
なぜ「法工学(Engineering)」の技術が必要なのか?
近年、FBIを含む海外機関の運用は厳格化しており、従来のアナログなインク採取では「にじみ・かすれ」などにより判定不能(エラー)となるリスクが高まる場合があります。
当研究所では工学的アプローチにより、採取条件の最適化とダブルチェックを通じて品質を安定化し、手戻り(再提出)リスクの低減を支援します。
デジタル・スキャンのため複製が可能です(1年間複製可能)
即日ご提供が可能な場合もございます *条件がございます
FD258 FBI指紋カード作成費用
| 検 査 名 | 検査内容 | 採取場所 | 検査費用 |
|---|---|---|---|
| 最新 デジタル 指紋採取 | FD258 CARD + plus 指紋採取証明書 Certification付き |
ご来社 |
55,000円 |
FBI(提出先)では、指紋の提出方法としてデジタルスキャン(電子採取)等の方法も案内されています。
デジタル採取は、インク方式で起こりやすい「にじみ・かすれ」などを抑えやすく、指紋品質の安定化に有利です。
※提出先機関よりインク方式(Ink Rolling)が指定されている場合に限り、インクによる採取も対応可能です。
FD258 指紋カードとは

FBI Form FD-258(通称:FBI指紋カード)が必要とされるのはどんなとき?
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、香港など世界各国
・留学や就労での長期滞在
・海外でのライセンス取得、ライセンスの更新
・企業のM&A
・ビザの申請
・国際結婚
さまざまな状況下で、犯罪経歴証明書(無犯罪証明、警察証明、指紋証明書)の申請手続きが必要となります。
その際、指紋を採取して「FD-258 FBI 指紋カード」を作成し、提出しなければなりません。


申請に強い!法科学鑑定研究所の FD258 指紋サービス

お申込みの流れ

HPカートで簡単お申し込み
HPのカートページから簡単にお申し込みが出来ます。

日時と採取場所を予約
メールやお電話で指紋採取の日時予約と必要書類をご案内します。

指紋の採取
各入力項目を確認後、デジタルスキャナで指紋の採取を行います。

FD-258 と書類作成、郵送
FD-258 カードと作成した書類を「当日渡し」*1、または、ご指定の配送先に送付いたします。
*1、条件がございます。担当者にお尋ねください。
FBI推奨の指紋採取

高精度でクリアな指紋採取
FBIは、公認システムを活用した指紋のスキャンとカード作成を推奨しています。
これは、誤認識やミスを減らし正確な指紋データ作成を保証し、申請手続きがスムーズに行えます。

英文添付書類作成
お客様の指紋状況に合わせた英文書類作成を作成します。
指紋に特殊な形態・キズなどエラーが予測される場合、指紋採取者が補足情報として英文書類を作成しお渡しします。

法科学鑑定研究所
スタッフの技術力が高い専門家がバックアップします。
FBI基準と申請を理解する高度な知識と経験豊富な研究員が指紋カード作成のお手伝いをしますので安心です。
FD-258 FBI 指紋カード、デジタル・スキャンシステムをご紹介

どこで FD-258 指紋カードの指紋を採るの?
通常の場合、FD-258指紋カードの作成は、現地の警察または指紋採取所で作成します。日本の警察等で指紋採取は可能ですが、提出先によっては公式指紋採取者(署名・日付等)の記載を求める場合があり「空欄」だと差し戻しとなる可能性があります。
現地警察を除く日本国内では「法科学鑑定研究所」がサービスをご提供しています。
法科学鑑定研究所で採取作成した FD-258 指紋カードは、公式指紋採取者の欄に当社英文名と採取責任者のサインが入ります。
(当社はリーガル・ラボラトリーとして認識実績があります)
最新デジタル・スキャンシステム
現在FBIでは、デジタル・スキャンシステム(電子指紋)での指紋採取・指紋カード作成を推奨しています。
FBIは、指紋の採取精度として、人によるの採取ブレを防止するために、統一基準を設定しデジタル化を採用しました。
また、この技術は最先端のバイオメトリックシステムを用いる指紋の採取・判定が主流となっています。

FBIが求める指紋採取の精度は統一されていて、デジタル処理を前提とした「AFIS」(自動指紋照合システム)をベースに考えられています。
そのため、指紋を確認するにはマニューシャ認識技術やイメージリレーション技術の理解が必要となります。
そして、この品質基準とシステムを理解し適切な指紋採取を行うことで、どの申請にも通用する FD-258 指紋カードを作成し、お渡しすることが出来るのです。
(システムはメーカーの正規アップデートを随時適用し、最新環境で運用しています)
FD258 FBI指紋カード採取指紋基準

スキャンシステムの指紋採取精度はFBI基準に設定・最適化され、瞬時にプログラムが有効性を判定します。
デジタル・スキャンシステムでは、従来のインク方式と異なりクリアで均質な指紋採取が可能なため、指紋が不鮮明であることを理由とした 申請の不受理を大幅に減らし高品質な指紋カードのご提供が可能になります。
そして、お客様は信頼できる指紋カードを受け取ることができるのです。

FD258 FBI指紋カードは、印刷するプリンタもFBIが指定しています。
このプリンタは FD258 用紙 専用のタイプで、システムと連動し自動的にFBI仕様の指紋採取情報データが採取した指紋と一緒に印字されます。
FD-258 指紋カードの申請を受理した機関では、この印刷された採取情報データと指紋を読み込むことでスムーズな申請処理が行われます。
FBI公認スキャンシステムによる指紋採取

FBI公認デジタル・スキャンシステムを用い指紋採取・カード作成することで、高精度で信頼できる指紋カードをお渡しすることができます。
採取した指紋はそれが有効な指紋であるかそうではないのかの判断は、専用のプログラムが判定しています。
一見鮮明にみえる指紋なのにデジタルシステムがエラーと判定する場合もあり、FBIではそれらのプログラム判定の対処を指導しています。

法科学鑑定研究所では、FBI公認デジタル・スキャンシステムによる判定と、当社指紋検査担当者による目視検査による判定のダブルチェックを実施し、採取指紋の有効性を確認しています。
これらの検査を行うことで、エラー判定にも柔軟な対応ができる高精度な FD258 指紋カードを作成することが可能になり、お客様は、最良の FD258 カードを受け取ることができるのです。
よくある質問- FD258 FBI指紋カード
- 郵送でのやりとりは出来ますか?
指紋採取は対面で行うため、郵送のみで完結することはできません。ご来社での採取が基本となります。地域・日程によっては出張対応(別途お見積り)が可能な場合があります。
- FD-258は何枚必要ですか?
原則として 2枚をご案内しています。提出先によっては、予備を含めて複数枚を求める運用があり、米国(地域により)・カナダ・中南米向けの手続では「2枚」と案内されているケースが見られます。
ただし最終的な必要枚数は提出先の最新要件により異なるため、指示がある場合はその内容に合わせて作成します。 - インク方式とデジタル方式の違いは何ですか?
一般に、インク方式は簡便ですがにじみ・擦れ・濃淡ムラが出やすく、提出先の読み取り条件によっては再提出になることがあります。デジタル方式は採取条件を調整しやすく、一定の品質を確保しやすいのが特長です。提出先要件に合わせて最適な方法で作成します。
- 日本の警察署で採った指紋カードはFBIに使えますか?
日本の警察署では、管轄の違いにより「Official Taking Fingerprints(公式指紋採取者)」の署名欄が空欄となるケースが多く、FBIや州警察で受理されない事例が増加しています。
当研究所は、実績ある民間検査機関として正式な署名を行い、確実に受理される有効な指紋カードを作成・提供しています。 - 指紋採取当日に必要な本人確認書類は何ですか?
原則としてパスポートをご持参ください(FD-258の記載情報と整合させるため)。状況により、追加の確認書類をお願いする場合があります。
- 予約時に必要な「必要事項」とは何ですか?
お申込み確認後、FD-258カード作成に必要な記入項目(氏名・生年月日・住所等)をご案内します。指紋採取日前にご提出いただくと、当日の確認作業が短縮され、手続きがスムーズになります。
- 当日の所要時間はどのくらいですか?
目安は約60分です(本人確認、必要事項の確認、指紋採取、カード作成の確認を含みます)。指紋の状態(乾燥・摩耗・傷など)や必要枚数により前後します。
- どのような機器・システムでFD-258を作成していますか?
当社は、FD-258の作成に用いるPC・専用ソフト・プリンターを、メーカーの正規ルートで導入した国内唯一の構成で運用しています(メーカー説明に基づく)。本構成は防犯・セキュリティ上の理由から販売先が限定され、導入時には提出書類や審査が必要でした。
また、専用ソフトは提出先(FBI等)の要件変更に伴い更新されると説明を受けており、当社では正規アップデートを随時適用して最新環境で運用しています。
お客様のメリットは、提出先で差し戻し(再提出)になりやすい要因を事前に減らし、手続の手戻りリスクを下げられることです。
- 指紋品質の安定化:にじみ・擦れ・濃淡ムラを抑えやすく、読み取りに不利な状態を減らします。
- 記入整合の強化:必要項目や表記の整合を確認し、記入不備による差し戻しを防ぎます。
- 工程と整合する運用:採取後は機器判定+担当者の目視確認(ダブルチェック)で品質確認を行い、必要に応じて補足書類(Certification等)で整合を取ります。
※類似機器・近い方式のサービスは存在しますが、同一の機器構成が一般流通しているものではありません。受理の最終判断は提出先機関の運用・要件に依存します。
- 「添付書類(Certification等)」とは何ですか?
採取した指紋に傷や特殊形態が含まれるなど、提出先で照合エラーが懸念される場合に、必要に応じて補足情報を英文で追記した書類(Certification等)をお付けします。
- 指紋採取後、どれくらいで受け取れますか?
通常、午前中に採取した分は翌営業日に発送します。お届けは配送事情により異なりますが、目安として2~4日程度です(地域により前後します)。
- 今までに不受理(差し戻し)になったことはありますか?
当社では、記入項目の確認と指紋品質のダブルチェックを行い、差し戻しリスクの低減に努めています。ただし、最終的な受理判断は提出先機関の運用・要件に依存します。提出先から指定事項がある場合は、事前に共有いただけると確実です。
- 他所で作成したFD-258が差し戻しになりました。原因は何が多いですか?
提出先の運用にもよりますが、差し戻し要因は次の3つが多い傾向です。
①指紋品質:にじみ/擦れ/濃淡ムラ/欠け
②記入不備:必須項目の未記入、形式の不一致(表記ゆれ含む)
③採取者欄の整合:署名・日付・肩書などが要件と合わない/整合が取れていない
当社では、採取後に機器判定+担当者目視のダブルチェックを行い、必要に応じて再採取や補足書類(Certification等)で整合を取ります。※なお最終判断は提出先機関に依存します。 - 日本語が分かりません。英語での書類や記入サポートはありますか?
はい、可能です。予約・当日のご案内を含め、英語でのサポートに対応しています。必要に応じて、英文の補足書類(Certification等)にも対応します(提出先要件により範囲が異なります)。
English assistance is available upon request.



