指紋鑑定、依頼の仕方

[ご相談から、ご報告までの流れ]

①ご相談 → ②準備 → ③郵送
④前処理 → ⑤指紋検出 → ⑥指紋鑑定 → ⑦ご報告

指紋鑑定、依頼の仕方

① 準 備

指紋検出する物を、ご用意いお願い致します

指紋検出したい物は、ビニール袋などに入れ保管します
冷凍保存用ファスナー付きビニールバッグをお勧めしています

指紋鑑定、検体準備

湿度や汚れから検体を守り、指紋検出精度を上げるためです

② 郵 送

指紋検出する物を、弊所研究所宛て、ご郵送お願い致します
弊所に到着後、「お預かり書」と「お見積書」をご郵送いたします
受け取られましたら、「着手金」をお振込み下さい

[ご注意]
ティッシュや柔らかい布でキレイに包んでご郵送下される方がおいでですが
指紋は油です!
ティッシュや布を使用されると検出される可能性が格段に下がります

[特別な例]
送れない物の場合には
指紋検出人を現場派遣し、指紋採取する事となります
ですから、別途、派遣費用と交通費が必要になります
↑ご相談ください

③ 外観検査-前処理

資料全体の外観検査を実施致します
検出前の光学検査や顕微鏡検査を行います

検査資料の状態を確認、必要に応じて安定器や専用の保管庫で資料を調整します
可能な場合、資料を汚さない場所を探し、検出試薬のテストを行います

潜在遺留指紋の採取に的を絞り、多方面から検討されます

④ 指掌紋の検出

予備検査で最適と判断された採取方法で指紋採取して行きます
比較解析可能な指紋が採取された場合、指紋の採取を行います
検出された指紋を、写真撮影し、記録として残します

指掌紋検出報告書を作成いたします
この段階で、検出状況をご説明いたします
鑑定に進むのか、追加検出するか、このまま終了するのか
以上を、ご判断いただきます
終了する場合は、採取に関わる実経費をご請求致します

検討の結果!どうしても指紋検出が無理な場合
有効指紋検出不能とご報告し
その不能理由を報告書として作成し、お渡し致します
・・・が・・・着手金はお返し出来ません。

弊所も鑑定人も赤字になる事が多いので出来れば進めたいのですょ

⑤ 指掌紋の鑑定

指紋の照合を行います
指紋鑑定とは、以下の判定を行うものです

1) 合致の有無 (物理的に一致または不合致の判定)
2) 遺留確度 (犯行時に付着したものなのか否か)
3) 指紋の不存在(条件の指紋が検出されるか否か)

検証の結果から、「ズレ」「歪み」「二重転写」「圧力不均等」などの
変化変形を考慮し、指紋解析を行い鑑定に至ります
鑑定書を作成し、お渡し致します

⑥ ご報告

アフターフォローには特に気を使っています
出しっぱなしには致しません・・絶対に!

鑑定人の中には、鑑定書郵送後、報告が終わったら、説明もせず
「おいらの鑑定に文句あんの」的な方もおいでですが
弊所の先生方は、そんなこたぁ~言いません!ご安心を!

お気軽にご相談下さい

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