科学捜査読本|法科学鑑定研究所

DNA鑑定は“嘘”をつく

<担当編集より>

科学捜査というと警察組織が行うものだと思われがち。

しかし、DNAによる親子鑑定や、
社内で起こった窃盗の指紋鑑定、遺言状や怪文書の筆跡鑑定、
保険会社を相手どった交通事故や火災鑑定など、
民事のトラブルにも科学捜査が必要な場面は多々ある。

この本では、民間の科学捜査機関・法科学鑑定研究所に舞い込んだ
数多の鑑定依頼の中から選りすぐりのエピソードを紹介。

妻がAVに出たことがあるのではないかと疑う夫、
自分の家に三度も放火する工場主、1億円で証拠を買おうとする社長、
おでんのつゆで捕まったコンビニ強盗……。

浮気や不倫を巡る愛憎劇や、莫大な金が絡んだ相続問題の顛末、
さらには世間を騒がせた、あの事件の裏側まで、
映画や小説では描かれることのないリアルな人間ドラマがここにある!

著者

著者プロフィール:山崎昭(やまざき・あきら)

日本有数の民間科学鑑定機関である法科学鑑定研究所所長。
日本法科学技術学会員。

科警研、科捜研のOBを中心に、
各種の科学鑑定の専門家・研究者を組織し、
裁判所、弁護士、企業、個人からの依頼で、
年間100件を超える刑事・民事裁判の鑑定を行っている。

また、『絶対零度』、『ガリレオ』(ともにフジテレビ)、『相棒』(テレビ朝日)などの
人気ドラマの科学捜査指導も担当。

主な著書に『科学捜査』(主婦の友社)、
『犯人は知らない科学捜査の最前線!』(メディアファクトリー)などがある。